わんぱく③男児父の育児×教育ハックチャンネル

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【坊主最強説】子供を坊主にするべき理由。メリットとデメリット。

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かわいい子なら坊主にしなさい!
坊主歴17年の僕が解説!

 

坊主にするメリット

とにかく楽

最初は他人の目線が気になるかもしれないが、慣れてしまえばめちゃくちゃ楽なのである。寝起きの髪形も、お風呂の後のドライヤーも、帽子をかぶった後の髪形も、急に泊まりになった時も、坊主ならば髪について何も気にする必要がないのである。
自宅でバリカンで刈り込んでしまえば、美容院や床屋に行く必要もなし!
はっきり言って男の子なら坊主しない理由はない。

 

節約できる時間

・美容院や床屋でカットする時間 60分/2ヶ月に1回/年間6回で360分
 (自宅でバリカンで完成)

・お風呂でシャンプー 30秒/年間365回で183分
 (シャンプーは5秒で完了・30秒は節約可能)

・お風呂の後のドライヤー 3分/年間365回で1,095分
 (タオルで拭くだけで速乾・ドライヤー不要)

・毎朝の寝ぐせ直し 2分/年間365回で730分
 (寝ぐせなんてつくはずがない)

 

なんと年間で2368分=39時間以上の節約ができる!
3歳から18歳まで坊主にした場合、37888分=631時間以上!

 

節約できるお金

・美容院や床屋でカットする時間 3,000円/2ヶ月に1回/年間6回で1.8万円
 (自宅でバリカンで完成)

・お風呂でシャンプー 5分の4プッシュ/年間365回で292プッシュ/0.1万円
 (1プッシュ3円、1ボトル100プッシュ300円で計算。坊主なら通常の5分の1で済むという前提)

・お風呂の後のドライヤー 電気代1回1円/年間365回で365円
 (電気代の算出根拠はこちらのページを参照)

 

なんと年間で19,365円の節約ができる!
3歳から18歳まで坊主にした場合、30万円以上!

 

触ってもらえる

これはデメリットにもなりかねないが、メリットに分類しておく。
なぜならば、たまに女の子から「気持ちよさそう~♡触ってもいい?」と聞かれて、スリスリしてもらえるのである。これをメリットと言わずになんというのか!!

 

はっきり言ってメリットしかないが、一応デメリットも解説。

坊主にするデメリット

・頭皮が夏暑くて冬寒い
 (坊主じゃなくても夏は暑いし、冬は寒いものだ!)

・頭ぶつけたらケガしやすい
 (坊主じゃなくてもケガはする!)

・「何か悪いことしたの?」と聞かれる
 (何にも悪いことしてねえよ!)

・ハゲてないのにハゲって呼ばれる
 (ハゲてねえよ、このヤロウ!)

 

こんなのデメリットじゃねぇ!坊主最強だ!

 

我が家の場合

ちなみに我が家の場合は男児3人とも生まれてからずっとバリカンで坊主。
坊主と言っても、1ミリ単位で長さ調節が可能なバリカンがほとんどなので、結構自由が利くのだ。20ミリぐらいにすればツルツルの坊主にはならない。
そして父親である僕も20歳から17年間ずっと坊主なのである。そう、身をもって坊主最強説を実行しているのである。

 

おすすめのバリカン

バリカンにも色々な種類が販売されているけど、1万円以下のもので全く問題なし。2万円以上するようなものもあるけれど、美容院や床屋でも開業するつもりがないならそんな高価なもの必要ありません。

 

選ぶポイント

・バッテリー式(コードタイプだとお風呂で使うと危険)

・1ミリ単位で長さ調節可能(ガードを差し替えて調節するタイプは要注意)

・自動研磨式で注油不要(刃に注油しなくてもいいので、メンテナンスが楽)

・1万円以下(我が家は8年使ってますが、未だに絶好調)

 

↓↓我が家で使っているのはこのタイプ↓↓