わんぱく③男児父の育児×教育ハックチャンネル

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小中学生の親や先生にオススメの本7選

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 小中学生の親御さんや先生に読んでもらいたい7つの本を紹介します。

 

なぜ小中学生の親や先生なのか?

 

それは小中学生を導いていく親や先生が最先端の情報に触れていてほしいという願いからです。

 

①日本再興戦略/落合陽一

日本再興戦略 (NewsPicks Book)


「情熱大陸」にも出演し、一般的にも浸透してきた筑波大学助教の落合陽一氏の一冊

 

概要

AI、ブロックチェーンなどテクノロジーの進化、少子高齢化、人口減少などにより、世界と日本が大きく変わりつつ中、テクノロジー、政治、経済、外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを描き、今後、世界の中で日本が再興するのに必要な戦略が語られています。

 

 

 

 

 

②「学力」の経済学/中室牧子

「学力」の経済学

 

教育経済学に基づいた教育慶応義塾大学総合政策学部准教授の中室牧子氏による一冊

 

概要

「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な知見を積み上げてきた、「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学によって、「ゲームが子どもに与える影響」から「少人数学級の効果」まで、今まで「思い込み」で語られてきた教育の効果を、科学的根拠から解き明かしています。

 

 

 

 

 

③10年後の仕事図鑑/堀江貴文&落合陽一

10年後の仕事図鑑

最早説明不要の時代の寵児堀江貴文氏と①の落合陽一氏の共著の一冊

 

概要

「会社員」というものの存在・就職・就活など、これからの働き方について、新たなあり方を紹介されています

今後なくなりそうな仕事・これから生まれそうな仕事についてイラスト付きで紹介されており、AIで淘汰されそうな仕事、今後のキーワードなど、展望が見渡せます。

信用経済、仮想通貨など、「お金」が変わっていく時代。今後の私たちにとって必要な「お金」の知識と考え方が解説されています。

 

 

  

 

 

 

④やり抜く力 GRIT(グリット)/アンジェラ・ダックワース

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

米国内では「天才賞」とも称されるマッカーサー賞を3年前に受賞したペンシルベニア大学心理学教授、アンジェラ・ダックワース氏による一冊

 

概要

ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が「人生のあらゆる分野での成功に必要な最重要ファクター」をついに解明。
世界の「能力観」「教育観」を根底から変えた話題の世界的ベストセラー。

ビジネスリーダー、エリート学者、オリンピック選手…成功者の共通点は「才能」でも「IQ」でもなく「グリット」(やり抜く力)だった。

バラク・オバマ、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ…錚々たる権威がその重要性を語り、米教育省が「最重要課題」として提唱する「グリット」の秘密が初めて解き明かされています。

 

 

 

 

 

⑤グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」/松田悠介

グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」

ティーチ・フォー・ジャパン(TFJ)を20代で立ち上げた、元体育教師・松田悠介氏の一冊

 

概要

2010年、全米で就職ランキング1位。グーグル、アップル、ディズニー、マイクロソフトよりも働きたい理想の就職先、「ティーチ・フォー・アメリカ(TFA)」。その日本版であるティーチ・フォー・ジャパン(TFJ)を20代で立ち上げた、元・体育教師の起業奮戦記。

中学時代の「いじめ」をきっかけに、そのいじめを克服する手助けをしてくれた体育教師に憧れ、実際に体育教師となった筆者。その後、自分で学校を作りたいと、留学した先のハーバードで、ティーチ・フォー・アメリカのしくみを知り、日本でその活動を始める。たったひとりで始めた活動が、その熱意によって、優秀な仲間と出会い、そして本家のティーチ・フォー・アメリカをはじめ、日本の教育関係者、そして教育委員会まで巻き込んで、ついに2013年4月、関東、関西の公立の小・中・高校へ教師を送ることになった! 日本でも既に見え始めている「教育格差」をなくし、若者たちのリーダーシップに火をつけ、そしてこの国の教育と未来を変えていく。ベンチャー志望、キャリアに悩む若者から、教育関係者、人材育成担当者、チームリーダー、そして子どもの進路に悩む親まで、多くの人に読んで欲しい新しい「働き方」と「成長できるしくみ」が綴られています。

 

 

  

 

 

 

⑥君たちはどう生きるか/吉野源三郎

漫画 君たちはどう生きるか

吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」を漫画化した一冊

 

概要

1937年に出版されて以来、数多くの人に読み継がれてきた、吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。
人間としてどう生きればいいのか、楽しく読んでいるうちに自然と考えるように書かれた本書は、子供はもちろん多くの大人たちにも共感をもって迎えられてきました。
勇気、いじめ、貧困、格差、教養、、、昔も今も変わらない人生のテーマに真摯に向き合う主人公のコペル君と叔父さん。
二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が数多く示されています。
そんな時代を超えた名著が、原作の良さをそのままに、マンガの形で、今に蘇りました。初めて読む人はもちろん、何度か読んだことのある人も、一度手にとって、人生を見つめ直すきっかけにしてほしい一冊です。

 

 

 

 

 

 

⑦世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事/津川 友介

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

ハーバード大学を経てUCLA助教授として活動する医師津川友介氏が、体に良い食品をまとめた一冊

 

概要

今あなたが信じている健康情報は本当に正しい情報でしょうか。
お医者さんや栄養士さんが言っていたから正しいと思っていないでしょうか。
専門の資格を持っていると正しいことを発信しているように見えますが、そうとは限りません。

せっかく健康意識の高い人が、テレビや本の誤った情報を信じてしまうことで、その努力が無駄になったり、不健康になってしまうのはとても残念なことです。
実は、巷に溢れる「体に良い食事」には、個人の経験談だったり、健康に良いという研究結果がごく少数のものも含まれています。

本書では、最新の膨大な研究論文をもとに複数の質の高い研究で体に良いことが科学的に証明されている食事を紹介しています。

 

 

 

 

【注】概要は一部Amazonから転載しています。