さあみんな、今日は父親でもできるワンオペ育児の楽しみ方を紹介させてもらう。ママばかりにワンオペ育児をさせるのはもうやめよう!ママにも休暇を!
ワンオペ育児とは
先ずその前にワンオペ育児の説明だ。ワンオペ育児とは、1人で家事や育児をすること。
ワンオペとはワンオペレーションの略語で、深夜に全てを1人でこなさなければならない牛丼のす〇家のアルバイトが悲鳴を上げて有名になった言葉だ。そう、ワンオペとはブラックな状態を表すことが多い。
ママがワンオペ育児を行うことは珍しくないが、パパもワンオペ育児をやっていこう!
↓↓妻側から見たワンオペ育児のこと色々書いてあるので、チラ見せよ↓↓
「ワンオペ育児」って、いったい何? | 「ワンオペ育児」から脱出するには? | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
ワンオペ育児の楽しみ方(遊び編)
さて本題の楽しみ方だが、なんといっても妻がいるとできないことをすることであろう。
ママのブラジャーつけて遊んだり、ちんちん丸出しで踊ったりね!
まあもちろん、僕も妻のパンツを頭に被って、変態仮面!とか言って遊んだこともある(笑)
父親がワンオペ育児で使えるオプション
・公園
・プール
・スキー
・スノーボード
・科学館
・博物館
・図書館
・無計画な旅
・遊園地 などなど
公園・プール
片道1時間以上かかっても面白そうな公園やプールがあったら行く。愛知県と岐阜県の人気のあるスポットは大概行った。公園行ったら、必ず一緒に全力で遊ぶ。なぜならば、夜さっさと寝るように、体力を削るため!
スキー・スノーボード
3人連れてめっちゃ大変じゃない?とよく言われるが、実はそうでもない。長男次男はさっさとスクールに預け、僕は三男とそり遊び。数回スクールに行ったら後は勝手に滑り出す!そしてもちろんここでもリフトが止まるまできっちり追い込む。もちろん、夜さっさと寝るように。
科学館・博物館・図書館・遊園地
ここら辺は行けば遊ぶアイテムが揃っているので、放置プレイでOK。むしろ俺も一緒に楽しむ。新しい発見がいっぱい。
無計画な旅
実はこれが一番面白い。妻がいたら、ちゃんと計画してと言われるところだが、男4人なら、そんなの関係ねぇ~!
とりあえず東に向かって走ろうとか、朝起きていきなりタコ焼き食べに大阪行きて~といって行ったり。車中泊で3日間とか妻に伝えずに外泊して怒られたり、めっちゃ最高の思い出になる。
ワンオペ育児の楽しみ方(食事編)
普通に考えると、料理のできない父親のワンオペ育児最大の障壁が食事だろう。
でもやはりここも楽しむしかない。
ポイントは楽しく、テキトーに、めちゃくちゃに作ることだ。
男飯というものが流行っているらしいが、言うなれば「男児飯」であろうか。
先ずメニューを決める。メニューを決める基準は【食べたいもの】ではなく、【作れそうなもの】。
だって手の込んだ料理はめんどくせ~から!
そしてメニューが決まったら買い物へ。買い物ももちろん子供たちにやらせる。
事前に調べて必要なものをメモしておいて、それを子供たちに持たせてあとはお任せ。
スーパーの店員さんに〇〇ってどこですか?って聞くのも大事なことだし、買い物の大変さを感じてくれる!はず(笑)
おかしコーナーに迷い込むのを何度も軌道修正しつつ、買い間違えをチェックさせて完了。
あとは帰宅して、調理もすべてお任せ。野菜を切ったり、炒めたり、茹でたり。
IHなので火事や火傷の心配も少ないし、包丁で少々手を切っても問題なし。
はっきり言っておいしくできるはずもないが、ここは信頼をするしかない。
出来上がって味のイマイチな食事をするころには、間違いなくママの食事のおいしさと毎日ご飯を準備することの難しさを知るであろう。
ワンオペ育児の楽しみ方(掃除編)
遊んでばかりでは妻が帰ってきた時に叱られるので、もちろん家事もする。
おもちゃの片づけ。これは妻がいようがいよまいがマスト。甘えは許さない。
いつもの片づけが終わって掃除機をかけさせたら、ここからが本番。
真っ白なぞうきんを3枚用意して、ぞうきんを一番真っ黒にした奴が優勝!とか言って、競争心を無駄に煽る。
床部門で優勝者を決めたら、今度は窓部門と続き、庭の草むしり部門とか、もうなんでもあり。
もちろん僕はソファーでゆったり
お掃除ロボットには負けないよ
ワンオペ育児の楽しみ方(お風呂編)
もちろんお風呂掃除もやらせる。別にキレイに洗えなくても問題ない。
そしたら勝手に入ってこい~といって送り込む。
3人あわせていつも5分ぐらいででてくる。
あいつら絶対洗ってねぇ~!
楽しみ方っていうより、だんだん手の抜き方になってへんか?
結局、ワンオペ育児って
とにかく楽しむこと。それに尽きる。
妻に「友達と遊んできていい?」とか「飲みに行ってくるね」と言われたら、即OKを出しなさい!
母親が外との繋がりを持って、いろんな情報を交換したり、ストレスを発散したりすれば、間違いなく家庭がイイ感じに循環していく。これは僕の調査の結果で間違いない!
毎週1回外出するぐらいでもちょうどよい
でも毎回毎回こんなに楽しんでいられない時もある。ママの日頃の大変さも実感できる。そんな時は妻が帰ってきたら全力で感謝しよう。
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